Ryota

ABOUT ME

情報学部情報学科での学びと、私の開発に対する姿勢をご紹介します。

開発の信条:課題解決と効率化

Ryotaと申します。情報学部情報学科に所属し、主にPythonWeb技術を用いたシステム開発に取り組んでいます。 私の開発の根底にあるのは、「身の回りやクライアントの非効率を、情報科学の力で解消する」ことです。

単に動くものを作るだけでなく、技術選定の根拠セキュリティの配慮など、論理的な思考に基づいた信頼性の高いシステム構築を常に心がけています。受託案件や有償依頼を通じて、要件定義からデプロイまで、実践的な開発サイクルを経験してきました。

情報学科で培った論理的思考力

コアな知識

アルゴリズム・データ構造、離散数学、計算機科学といった情報科学の基礎理論を徹底的に学習しました。 この知識は、Bot開発における処理速度の最適化や、Web管理パネルのセキュアな設計に直接活かされています。

教職課程での実践的学び

高等学校教諭一種免許状(情報)の取得を目指し、教職課程を履修中です。 情報科学の専門知識に加え、教育心理学教科指導法を学んでいます。このプロセスは、技術を「わかりやすく伝える」スキルや、学習者の視点に立った資料作成能力を養っています。

保有資格

  • 基本情報技術者試験 認定者:独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA)
  • Literas 論理言語力検定 2級 認定者:株式会社ベネッセコーポレーション
  • 文書デザイン検定 1級 認定者:日本情報処理検定協会
  • 共通クラウド技術検定試験 3級 認定者:特定非営利活動法人 日本一般労働者派遣協会

  • 高等学校教諭一種免許状(情報) (取得予定:2028年3月)
  • 応用情報技術者試験 (合格目標:2026年 秋季)

Next Action:実践と成長

今後は、実務で重要となるクラウドインフラ(AWS/GCP)の知識を深め、自身のシステムをより大規模で堅牢なものにすることを目指します。 また、Web技術においてはTypeScriptモダンなフレームワーク(例:Next.js)の習熟を通じて、フロントエンド・バックエンド双方からサービス全体を設計できるフルスタックエンジニアを目指し、日々学習を続けていきます。